痴女さまの虜

女性にご奉仕すること、女性に責められることが好きなリュウの告白と妄想のブログ

タグ:拘束

(彼女はいったいどこにいるのだろう・・・)
長く続いた静寂が耳の感覚を鋭くする。

「カタン」

ソファに何かが当たった。
その音は思ったよりも近く、その場所は
まぎれもなく私が股間を晒している方向だった。

(見られてる・・・)
(恥ずかしい姿・・・)
(その方向はアナルまで丸見え・・)

逢ったこともない、、
いや、もしかしたら知っている人なのかも知れない。
そんな人が、今私の恥ずかしい格好を見てる。

恥ずかしさと共に「見られる」興奮が奥から湧いてくる。
協調するように自分のチンポが勃起してくるのが分かる。
(あぁ、女性の目の前で勃起してしまう・・・)

「あぁ」
恥ずかしさに声が漏れる。

すると、それを待っていたかのように
人がうごく気配がしたかと思うと、すぐ近くになった。
私が勃起したのを見て、彼女もスイッチが入ったのだろう。

「ハァ、ハァ」

抑えているが、吐息が頭の近くでする。
何が起こるか分からない不安で首をすくめる。
その時、

「ご・め・ん・な・さい・・・」

吐息まじりの声で首筋に顔が割り込んで来た。

「フンフン、スーーフーー、スーーフーー」
(嗅いでる・・)

彼女はいきなり首筋の匂いをかぎ出した。
まるで犬が目標物を探すかのように、首筋から脇に移動していく
おそらく彼女は四つん這いになって嗅いでいるに違いない。
足首と繋がれて上がらない腕を掴んで無理やり脇をこじ開け
鼻先を入れてくる。

「スンスン、スースー」
「ハァーハァ」

シャワーを浴びなていない脇は汗臭いはず。
まして、続いた緊張状態で、体臭も強く出ているはず。
その臭い脇に嗅いで興奮している女性が、いまここにいる。
嗅がれる興奮にチンポが痛いほど固くなっていく。

右手首と右足首、左手首と左足首をそれぞれ繋がれたい。

仰向けでも、うつ伏せでも、股間を隠すことが出来ない。
どちらも、チンポと玉、そしてアナルが丸見えになる。

そんな恥ずかしい格好にされた後、ゆっくりいたぶられる。

「あら、お尻の穴が丸見えね」
「ダランと垂れ下がってだらしない玉ね」
「恥ずかしい格好にされてるのに、チンポが大きくなってるわよ」

「どれほど恥知らずな格好か、自分では見えないでしょうから、姿見を持ってきてあげる」

痴女さまはおもむろに、全身が映る大きな鏡を持ってくる。

「ほら、よーく見てごらんなさい」
「変態男のブザマな姿を」
「なかなか見る機会は無いでしょ?」

「このまま扱いて、鏡に向かって射精させてあげようかしら?」
「それとも浣腸して、鏡の前でオ・モ・ラ・シしてみる?」

恐ろしい言葉で責められても、私のチンポはギンギンに勃起し、我慢汁を垂らす。

「あらあら、床に我慢汁が垂れてるわよ」
「ホント、おまえはヘンタイなんだから」

「さぁ、この後、どうやってイジメヨウかしら」

痴女さまは嬉しそうに微笑む。


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